「街角に一軒」

現在「かんなん丸」は、コロナ禍という今まで体験したことのない厳しい経営環境に直面しつつも、「街角に揺れる黄色い提灯を、やすらぎのシンボルに」という夢に向かって航海を続けている。

現在、かんなん丸では、従来の居酒屋ブランド業態である大庄のフランチャイジーとしての「庄や」「日本海庄や」、カラオケ業態である「うたうんだ村」に加え、自社居酒屋ブランドである「大衆すし酒場じんべえ太郎」と新規業態である「Italian kitchen VANSAN」を展開している。

じんべえ太郎は、美味しいお寿司を食べられる大衆酒場である。仕事帰りのサラリーマン、学生、カップルの方々が寿司をつまみながらワイワイと楽しいひと時を過ごしてもらったり、週末にはファミリーにもご利用いただけるような店舗である。

Italian kitchen VANSANは、主に20代後半~40代の子育て世代の女性をターゲットとした本格的なイタリアンレストランをフランチャイジーとして展開中である。パスタ・ピザを中心とした本格的なイタリア料理をリーズナブルな価格で提供している。        

「街角に一軒」。埼玉中の街角に、黄色い提灯が灯ることを夢見て、これからも「かんなん丸」は航海を続ける。船長である佐藤の指揮のもと、全社一丸となって未来へ進む「かんなん丸」は、人々の心にやすらぎを与え、憩いの場となり、しっかりと埼玉に根づいていくことだろう。

 


それが佐藤の夢であり、目標なのである。